◎中学生〈国語〉 2024年度授業一覧
-学校成績アップ-
◎『中1国語 学校対策編』
◎『中3国語 上巻 <学校対策編>』
-授業データ(5段階表示)
難易度 ★★★
スピード ★★
学校対策度 ★★★★★
入試得点力養成 ★★★
~ カンやセンスだけに頼らない➠ 論理・コツコツ ➠ 思考の忍耐力 ~
「世田谷区採用の学校教科書に完全準拠した」内容を扱います。大事にしたいことは「国語を勘やセンスに頼らないこと」です。言い方をかえれば、「国語のセンスは無いと思い込んでいる」生徒や、「これまであまり読書をしていない」生徒も、国語の得点力はつけることができるということです。
学校準拠のテキスト演習を通じて、文章の中身を追うと共に、指示語・接続語に注意するなど、筋道を立てていくことを大切にしながら、一緒に正答にたどり着いていきましょう。たとえ今の実力に自信が無くとも、こうした姿勢を大事にすることで、国語の問題は必ず解けるようになります。1人1人に対応することも大切にしていますので、正答の判断が難しい記述問題についても模範解答の紹介だけで終わりにしていません。丁寧な解説をしていますので、自分の解答との差異を納得してもらうことができます。「解かせて→答え合わせ」で終わりにしない、次に生きる国語を体感してみてください!
また、漢字テストも毎回行っています。コツコツ勉強するという習慣も身につけることができますよ。
-学校成績アップ & 入試力の土台作り-
◎『中2国語 学校対策プラス』
-授業データ(5段階表示)
難易度 ★★★
スピード ★★★
学校対策度 ★★★★★
入試得点力養成 ★★★★
~ 筆者との対話 ➠ 自己中脱却 ➠ 視点の広がり ~
「世田谷区採用の学校教科書に完全準拠した」内容と「入試得点力養成」の内容を7:3~8:2の割合で扱います。特に「入試得点力養成」の内容では、中3(受験生)での受験勉強を見据えて、「初見の文章に対する読解のポイント」をどんどん学んでもらっています。
一方、学校準拠の内容で大事にしていることは上記クラス(『中1国語 学校対策編』・『中3国語 上巻<学校対策編>』での記載内容と同上になります。
定期試験の問題にはもちろん、模試の問題にも強くなれるクラスです。
-入試得点力増強に特化-
◎『中3国語 下巻 <入試力養成編>』
-授業データ(5段階表示)
難易度 ★★★★
スピード ★★★
学校対策度 ★
入試得点力養成 ★★★★★
~ 論理力のフル活用➠ 常識への疑問力 ➠未来への仮説力 ~
「国語の現代文は、日本人にとっては母国語なので何となく意味はわかる。」。これが国語の勉強をしにくくしている原因かもしれません。他の科目に比べて、新しく覚えることや知らないと感じることが少ないため、自分で何とかできてしまう感じもあるのかもしれません。本文を読んで「自分にとって読みやすかったもの」はきちんと得点を取れることが多い一方で「読みにくかったものは得点が取れない。」ということはありませんか?これは、国語の得点力に波があるという状態です。得意な文章が出れば点が取れて、苦手な文章だと点が取れない。入試を考えると、この状況は少々怖いことのように思います。それはもちろん、入試本番において「自分にとって読みやすい文章が出る」とは限らないからです。
では、なぜこういった得点力の波が出るのでしょうか?それはまさに、「国語の文章を何となく解いている」からではないでしょうか。国語も入試科目である以上、英語や数学と同じくきちんと解き方があります。この授業では、何となくではなく、初見のどんなジャンルの文章でもきちんと対応できるように、徹底的に論理的に解いていくということを実践していきます。
1学期は「指示語を見つけたら、まずは前を追うこと。」、「本文に書いていないことを勝手に想像しないこと(=探す意識を大切に!)。」、こういった基本的なことを徹底していきます。夏期あたりから入試問題を扱う場面を増やし、その中で、これまで学んできた「読み方のアイテム」を使っていきます。使うことで正解への精度を磨いていきましょう。
また、問題を解くというだけでは、ある意味受け身の勉強で終わってしまっています。この授業では、「抽象内容が来たら、次は具体内容が来るぞ。」や「主張のサインを見逃さない。」など、本文自体を「積極的に読む」ということも大切にしていきます。
長い目で見ますと、こういった姿勢が、自分を高める上での読書や情報収集にもつながっていくはずです。そして、授業の全体を通して実践される論理的に取り組むということが、他の教科の土台作りや得点力アップへもつながっていくはずです。
*カリキュラムなど、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合せください。