◎中学生〈英語〉 2024年度授業一覧

 

大学入試改革を見据え、当塾ではすでに2017年度から

 中学生の全学年で英語4技能(読む・書く・聞く・話す)養成の内容を

 授業に組み込んでいます。

 

*国語はこちらです。

-学校成績アップ-

使用テキスト例
使用テキスト例

『中1英語 Basic』

『中2英語 Basic』

『中3英語 Basic』

  

  -授業レベル5段階表示

    難易度      ★★★

    スピード     ★★

    学校対策度    ★★★★★

                                                入試得点力養成 ★★★ 

 

 

~ 英語が「できる」➠ 好き ➠ 得意 ➠ 自信 ➠ 他への波及 ~

 

 中学校の定期試験対策・成績アップのためのクラスです。1回の授業の中で、世田谷区採用の学校教科書に即した単元の解説や、その単元理解がきちんとできているか演習時間を入れていきます。また、教科書を持参してもらっており、一緒に教科書の和訳(日本語作り)をする回もあります。塾の授業が学校の予習という形になります。各レッスンにおいて、そこでのポイントは何なのか、試験に出やすいところはどこなのかということも授業内容に盛り込みます。学校内容を題材に、丁寧に一つ一つのことを確実に理解しながら身につけていってもらいますので、授業を受けているうちに、いつの間にか英語が得意&好きになっていると思います。

 

 また、重要単元が終わるごとに、単元テストも実施します。「どれだけ定着したのか」、逆に「弱点はどこなのか」ということも自覚することができます。塾の授業中にその単元のことができるようになることはもちろんですが、塾で先に学ぶことで学校の授業もわかりやすくなり、定期試験の高得点が取れるようになります。

「自信がつくこと」・「勉強法がわかること」により、自ら学習していくことが苦痛ではなくなり、自分からどんどんやれるようになります。英語で自信の型を作ることができれば、他教科でもきっとがんばれるはずです。

 

*(なお、中3生2学期期末試験後は、授業内容を入試対策に特化いたします。) 

 

-入試得点力養成-

使用テキスト例
使用テキスト例

『中1英語 Super』

   

  -授業レベル5段階表示

    難易度      ★★★★

    スピード     ★★★

    学校対策度    ★★★

           入試得点力養成 ★★★★ 

 

 

~刺激と反省 ➠ 「最低」の上昇 ➠ 次の景色~

 

 中1の段階から入試得点力(初見問題の対応力)をどんどん鍛えようというクラスです。学校の教科書に準じる時間もありますが、『中1英語 Basic』クラスに比べてその時間はかなり少ないです。その分を当塾のオリジナルカリキュラムによる発展的内容の時間にあてます。「英語はけっこう得意だ。」・「学校内容は自分でできる。」という生徒や「高校受験では難関校を目指している。」という生徒はこのクラスがおすすめです。早い内から応用力を養っていきましょう。

 

-都立トップ校・私立難関校受験対策-

ハイペースで積み上げる
ハイペースで積み上げる

『中2英語 選抜Super』

『中3英語 選抜Super』

  

 -授業レベル(5段階表示)

   難易度     ★★★★★

   スピード    ★★★★

   学校対策度   ★★

                                           入試得点力養成 ★★★★★

 

 

~ 骨太 ➠ 知的興奮 ➠ そして謙虚さへ ~

 

 都立トップ校・私立難関校対策のために、ハイレベルな内容で単語・文法・長文などをバランス良く扱う授業です。「学校の勉強は、自分である程度できそうだ!」というお子様には、特におすすめの授業です。入試問題の特徴上、高校生の内容も一部扱います。ただし、過度にテクニックに走ることなく、本質を大事にした授業にしたいと思います。また、ハイレベルなことをやりつつも、極力難解な言葉を使わずに、英語に苦手意識を持たせない工夫もしていきます。(余談ですが、難しいことを難しくしゃべるのは、たいして大変なことではないのです。) 

 

 入試の英語問題で高得点を取ることが目標になることはもちろんですが、基礎はできているという前提の授業の特性を生かし、英語の勉強における知的興奮も味わっていただきたいと思っています。「知的興奮」と言うと、高校生が通う予備校のような雰囲気があるかもしれません、「文型を知っていると、知らない単語の意味を推測できる」「不定詞は結局のところ矢印の意味」・「疑問詞・関係代名詞は空箱」など中学英語の中でも十分深い勉強はできます。時々予備校の授業で「中学ではこう習ったかもしれないが、本当はこうなんだ。」という言い方をされることがありますが、そこで言う「本当は」という部分を、中学時点で可能な限り学んでしまいましょう。

 

 カリキュラム後半では高校英語の内容も扱います。英語は積み重ね科目ですので、それにより既習単元の定着確認も一緒にできます。また、受験校によっては「授業内容より入試の問題の方が簡単だった」というところまで体感してもらうことができると思います。 

 

-志望校の目安-

   【都立高校】日比谷・西・戸山・青山・国際・駒場・新宿・小山台

   【私立高校】慶應義塾・早稲田実業・青山学院・明大明治・中大附属

 

 

*なお、本授業を受講していただくにあたっては、基礎内容の定着確認のため、

事前に「英語選抜テスト(年2~3回実施)」(無料)を受けていただく必要がございます。

 

*カリキュラムなど、ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合せください